契約書作成・内容証明郵便

契約書作成・内容証明郵便のご相談はお任せください

「言った」「聞いてない」では済まされない。だからこそ“書面化”を

ビジネスでも、プライベートでも、「書いておけばよかった」という後悔は少なくありません。

契約書や合意書を交わしておくことで、トラブルの予防や、万一の際の証拠保全につながります。

当事務所では、行政書士として、各種契約書のドラフト作成・チェック、および内容証明郵便の作成代行を行っています。

状況に応じて、法律的リスクや文言の選び方についてもわかりやすくご説明しながら進めます。


契約書とは「トラブルを未然に防ぐツール」です。

以下のような場面で契約書の作成・レビューをご依頼いただいています:

よくあるご依頼例

  • 業務委託契約書(外注やフリーランスとの契約時)
  • 売買契約書(商品・設備の個人間取引など)
  • 金銭消費貸借契約書(親族間・友人間での貸し借り)
  • 雇用契約書(小規模事業者のアルバイト雇用など)
  • 利用規約・免責事項の草案(HP・サービス運用時)
  • 事業パートナーとの覚書(共同出資・協力提携)
  • 離婚協議書・養育費に関する合意書

「テンプレートを使ってみたけど不安…」「口頭での約束だけで進めている…」

そんなときこそ、専門家による書面化をおすすめします。


「きちんと伝えたい」「記録に残したい」そんなときの法的手段です

内容証明郵便とは、誰が・誰に・どんな内容の手紙を・いつ出したかを郵便局が証明する制度です。

強制力こそないものの、法的な警告心理的な圧力を与える効果があるため、下記のような場面で活用されています。

よくあるご依頼例

  • 売掛金や貸付金の返還請求
  • 賃貸物件の退去トラブル
  • ネットやSNS上の誹謗中傷に対する警告
  • 元配偶者からの面会交流や養育費未払いの請求
  • 商品・サービスのクレームに対する対応
  • 悪質な訪問販売・迷惑業者への抗議

感情的になりすぎず、冷静かつ効果的に意思を伝えるための方法としてご相談をいただいております。

料金案内(税別)

業務内容報酬の目安備考
契約書の作成(標準1通)25,000円〜業種・内容・条項数により変動あり
契約書のレビュー・アドバイス10,000円〜他者作成の文書のチェック・修正提案
覚書・合意書の作成15,000円〜離婚・金銭・事業提携など
内容証明郵便の文案作成25,000円〜原則A4・1枚程度(3枚まで対応可)

※ 上記はすべて報酬額であり、郵便料金(内容証明・書留)などの実費は別途必要です。

※ ご相談内容に応じて事前にお見積書を提示し、ご了承のうえ着手いたします。

❹ ご依頼の流れ

❶ お問い合わせ

LINE・メールフォームからご連絡ください。内容の概要をお伺いします。

❷ ヒアリング・お見積り

ご希望や事情を丁寧に確認し、必要に応じてアドバイスを差し上げます。

❸ 作成・修正・確認

内容文案を提示し、修正があれば調整。必要に応じて解説も行います。

❹ 完成・納品または郵送手続き

ご希望の形式で納品または郵送代行。書面による証拠が確保されます。


❺ ご注意事項

  • 契約交渉(価格交渉・交渉代理)は行政書士の職域外となります。調整のご希望がある場合は弁護士と連携します。
  • 当事務所では、トラブルの未然防止を最重視しており、過激な内容の作成や不当要求に類する業務はお引き受けできません。
  • 内容証明については、あくまで「証明された郵便」であり、法的強制力や差押え効力はありません。
  • 事案により弁護士・司法書士・社労士との連携が必要な場合は、専門家をご紹介のうえ対応いたします。

❻ まずはご相談ください

「この内容でも契約書にした方がいい?」「内容証明って、どこまで効力あるの?」

そうしたご不安にも丁寧にお応えいたします。

行政書士権藤涼太事務所では、現場感覚と実務力を大切にし、相談者様が“次に取るべき一歩”を見失わないようサポートしています。久留米市を拠点に、全国対応も可能です。お気軽にご相談ください。

ご依頼は行政書士権藤涼太事務所まで

お問い合わせは365日24時間受付中

ご相談内容を確認の上、営業時間内に順次ご返信いたします。